実写バクマン真柴最高のキャストは佐藤健!配役逆で神木隆之介の方が論争勃発
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バクマンが実写化!
週刊少年ジャンプでは、2008年~2012年まで連載されていて人気だった漫画【バクマン】
少年ジャンプで人気作品である【デスノート】を手掛けた大場つぐみと小畑健コンビがデスノートの次に手掛けた作品です。
そんな人気漫画のバクマンが実写化する事になりました。
まず主役の2人を真城最高役に佐藤健、高木秋人役に神木隆之介が演じます。
他のキャストとして、ヒロインの亜豆役の小松菜奈、ライバルの天才漫画家新妻エイジ役の染谷将太、その他にも桐谷健太、山田孝之、リリーフランキー、宮藤官九郎と豪華俳優陣揃い!
これだけ豪華なメンバーが揃うと尚更期待できますね。
しかし、そうも順風満帆ではないようです。
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ネットでは早くもキャスティングにマッタが!
実写映画化の発表があると佐藤健と神木隆之介の配役は逆じゃない?と言う声が…
実際の声にも
このように逆では?という声があります。
このバクマンのキャストが初めて発表されたのが2014年5月。
その時にも、「この配役は、逆じゃない?」という声がその当時にも多くありました。
この配役が逆?という疑問に対して、監督である大根仁監督は、
「え?って思うくらい世間の反応は意外でした。Twitterが炎上とは言わないまでも、すごいことになっていて。キャスト発表の日、家に帰ってNHKのニュースを見たら、今日のトレンドワードとして『バクマン 逆』って出てた(笑)。でも俺、逆境に置かれないと燃えないんですよ。『バクマン。』は準備からスムーズに進んでいて物足りない感じもあったから、クランクイン直後のその騒ぎで『よし、待ってろよ! 逆の逆だった!って言わせてやる』と逆に俺のやる気が出ました(笑)」
ジャンプ編集部を完全再現!大根仁監督「バクマン。」制作現場レポート - 映画ナタリー
より引用
監督は、逆とは思えなかったようですね。笑
当の本人である佐藤健さんは、インタビューで大根仁監督から「佐藤健さんは、真城最高で、神木隆之介さんは高木秋人がいい」と聞かされた時に驚いたようです。
さすがに監督と会う前に何の映画か分からないと言う事はないと思うので、この佐藤健さんの驚きは配役に関しての驚きだと考えられます。
では何故驚いたのか、そう配役が予想外だったから…つまり佐藤健さんは高木秋人の役だと予想していたのではないか?と思いました。
大根仁監督が何故この配役にしたのかは、調べましたが出てきませんでした。
私も含めて逆じゃない?と思っている方の多くは見た目だと思います。
真城最高の方が真面目そうな顔立ちで、高木秋人は、ちょっとあか抜けた感じのイケメンでってなると正に逆ですよね?
私も妻と配役に関して真剣に議論しました。
私の妻は、『中身で配役決めたんじゃない?』と言っていました。
どういう事か?
妻曰くバクマンの中で主人公的な位置にいるのは、真城最高です。佐藤健さんと神木隆之介さんを比べてどちらが主人公ぽいか?
正直2人だと佐藤健さんかな?って思います。
次に高木秋人はかなりの秀才です。
佐藤健さんと神木隆之介さんのどっちが頭良さそうに見える?と言われ…うん、神木隆之介さんと答えました。笑
そして妻に『そういう事でしょ。』と言われました。
まぁ分からないでもないが…
逆だと言う気持ちともしかしたら違うかもという気持ちで私自身の心が揺れ動いております。笑
漫画バクマンの物語とは?
原画担当の真城最高(ましろ もりたか)ことサイコーと高木秋人(たかぎあきと)ことシュージンが漫画家になる為の道のりを描いている作品です。
2人は、亜城木 夢叶(あぎしろむと)というペンネームで活動し、作品を持ち込む所から始まり、担当が付きそして、連載という風に実際の漫画家の活動内容がありのまま描かれています。
私は、初めてこの作品を見た時には、正直地味な漫画が始まったなぁ~と思っていましたが、毎週見ているといつの間にかストーリーに吸い込まれていました。笑
今までこんな漫画には、出会った事がありません。
好きな漫画は、最初から好きでしたからね。笑
しかしその好きとは裏腹に、この漫画を見ていると漫画家にはなりたくないと思いました。笑
だってめちゃくちゃ忙しそうですもん!笑
確かに漫画は好きですが、睡眠時間を削ってとかプライベートも削ってとかは、無理です。
とまぁ今までの中には、ラブコメ要素はないですね。笑
このバクマンの中に亜豆 美保(あずき みほ)がいます。(実写版のバクマンでは小松菜奈さんが演じます。)
この亜豆美保と真城最高は、お互いに好き合っていていましたが、告白出来ずにいました。
真城は漫画家になると言い、亜豆は声優になって真城の漫画の声優をしたいと言うと真城がその夢が叶ったら結婚しよう!と言っちゃうんですよ。
結果このバクマンは、漫画家の道のりだけでなく真城と亜豆の結婚への道のりでもあるのです。
これをラブコメと言わず何といいますか?笑
しかも作中の2人の恋愛に対する純粋な気持ちは読み手をイライラさせます。笑
ってか今の時代こんな人達います?って感じですよ。笑
バクマンはこんな漫画です。分かって頂けましたか?
もう少し話を知りたい方はこちらをどうぞ!
↓↓↓
実写映画への期待的感想!
私は、漫画の実写化はしやすいものとしにくいものがあると思います。
まずドラゴンボールは、しにくいものの代表作です。
あの動きは無理でしょ?笑
それに比べてバクマンはしやすいと思います。実際に仕事場などはあるのでリアリティーが十分にある
まず漫画家という職業が実際なあると言う事と、そして漫画と現在の時系列がほぼ一緒なのて、そういう所から実写にしやすいのだと思います。
そういう実写しやすいという理由からいいものを作ってくれるとら思うので期待しています。
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まとめ
佐藤健さんと、神木隆之介さんの配役は逆と言う声が多い。
配役が逆と言われている事に対して、逆の逆だったと言わせると意気込んでいる大根仁監督!
何故この配役なったのか?妻曰く中身で選んだのでは?との事
このバクマンの配役に関して普通に書いていますが、妻と話していると結構ヒートアップしていました。笑
あーじゃない、こーじゃないとケンカまではないですが近いものが…笑
漫画とかゲームになるとお互い譲らないのです。笑
例えば過去にあった事でワンピースのキャラの事でケンカしました。
そのキャラとは、ゾロとサンジ
私がゾロが好きで、妻がサンジ好きなんですが、時々ゾロのこういう所がカッコいいとかサンジのこういう所がステキとか言い合います。
そして、その内ヒートアップして次はお互いの好きなキャラを罵倒しまくります。
1度私が『あのステキまゆげの何処がええの?』と言うと1日話さないのと夕飯のおかずが一品私のだけなかった事があります。
なので最終的に私が謝ります。笑
こんなんしてますが仲はすこぶる順調です。
話が飛びましたが、バクマンの実写自体は、気になりますし、大根仁監督もかなりの自信がありそうなので公開されたら是非観たいと思います。
公開日は、2015年10月3日(土)です。
是非劇場で観てみましょう!