しんせん日記

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NHK受信を拒否する装置の仕組みを公開するぞ!でも値段高そう…

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NHKの受信を拒否出来る装置がある!

 

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近年問題となっているNHKの受信料に関する問題、その解決の糸口として開発されたのが受信を拒否する装置です。

 

 

名前を【関東広域圏向け地上波カットフィルタ―】

 

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これを取り付ける事によってNHKの受信を出来なくする事が出来るようです。

 

 

この関東広域圏向け地上波カットフィルタ―は、筑波大システム情報工学研究科の掛谷英紀准教授を始めとする研究チームが開発しました。

 

 

そして関東広域圏向け地上波カットフィルタ―を考案した学生が卒業後にベンチャー企業を起こして2014年の7月に販売しています。

 

 

現在も購入可能です。Amazonで販売されています。

↓↓↓

Amazon.co.jp: iranehk 関東広域圏向け地上波カットフィルタ― (UHF26,27ch用) IRANEHK-AK27AB26N: ホーム&キッチン

 

 

値段は、7,965円でほとんど8000円ですね。

 

 

そして今回その関東広域圏向け地上波カットフィルタ―の進化系が2015年4月26日、27日に幕張メッセで開催されるニコニコ動画超会議2015で発表されるようです。

 

 

これは非常に楽しみですね。現在販売されている関東広域圏向け地上波カットフィルタ―は、遮断帯域がUHF26、27チャンネル間の一部となっているので今回の進化系は、完全に遮断となるのかな?詳細は公表されていません。

 

 

関東広域圏向け地上波カットフィルタ―の仕組みとは?

 

 

この関東広域圏向け地上波カットフィルタ―を使って何故NHK受信が拒否出来るのか?気になりますね。調べてみましたが、使われているものだけは分かりましたが細い仕組みまでは出てきませんでした。

 

 

どんな物が使われているかと言いますと、共振型ノッチフィルターと言うものです。

 

 

アンテナとテレビのケーブルの間に共振型ノッチフィルターを投入することで、NHK以外の放送が映り、NHKだけ映らなくするというものです。

 

 

この共振型ノッチフィルターの仕組みが知りたいのですよねぇ。笑

 

 

共振とは、簡単に言うと固有振動を起こす事です。共鳴と同じ原理ですね。

共振 - Wikipedia

 

 

そしてノッチフィルターは、特定の周波数の信号だけを通さず、それ以外の周波数を通すフィルターとあります。

ノッチフィルター(ノッチフィルター)とは - コトバンク

 

 

つまり特定の周波数の信号と言うのがNHK受信の周波数とすると、共振で周波数に合わせ通さないようにして、それ以外の周波数を通す仕組みになっていると思います。

 

 

ぽくないですか?笑

 

 

基本理系ではないので間違ってたらごめんなさい。笑

 

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値段はいくら?

 

 

こう見るとNHK受信したくない人にとっては欲しいですよね。

 

 

現在発売されているのが先程書いたように約8000円です。

 

 

今回のニコニコ動画超会議2015で公表されるのは、その進化系ですので普通に考えると販売されているのより高くなりますね。

 

 

まだ販売するとか、値段などは全く決まっていません。

 

 

もし販売するとしたら値段はいくらか?

 

 

予想するに、約1万円かと思います。

 

 

何故1万円なのか?

 

 

まず現在発売されているのより良い商品なので高く販売する可能性は高いですよね、そして次に皆さんがいくらまでなら買うのか?と言う事。

 

 

もしこの商品が2万円だったら、ずっとNHKの受信料を払わなくていいのならもちろんお得で買いだと思います。

 

 

しかし、NHKは公共放送(ほとんど国営みたいなものですね。)ですので、もし仮にNHKに受信料を払わなくなったとしても政府が違う形で徴収する為に手を打って来ると簡単に予想出来ます。

 

 

公共放送(国営放送)が潰れるともなると、海外の笑いの的ですからね、まずしないでしょう。

 

 

そうなると結局支払う事になります。

 

 

現在発売されているもので実際にNHK訪問員が映らないのを確認して徴収せず納得して帰ったという例もありますが、まぁすぐ対策はされるでしょう。

 

 

実際に放送法やNHK問題に詳しい松浦亮介弁護士はこう語っています。

 

「受信料を支払わなくていいという解釈はなかなか難しいでしょう」

 

と分析した。NHKを受信できる装置を設置した場合に受信料を支払うことになっていて、テレビ自体はもともとNHKが受信できる上、フィルターも着脱可能なため、いつでもNHKを見ることができる状態にある、という理由からだ。

また、フィルターを付けていない人でもNHKを見ない人もいる。受信料は公共放送のコストを皆で負担しようという趣旨で徴収していることもあり、フィルターを掛けている人たちも受信料を払うのが自然な解釈なのではないか、と松浦弁護士は話している。

NHKだけ見えないテレビが開発 それでも「受信料払う義務あり」らしい (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

より引用

 

 

 

 

なのでこれを付けたから徴収されない保証は今の所はありません。

 

 

なので支払うのに2万円は高すぎると感じます。

 

 

となると現在発売されているものの価格より高くて、高すぎと感じない値段とすれば約1万円かなと予想します。

 

訪問員が来て映らないのを確認したら払わなくていいという事になったのでこのフィルターを付けて映らないようにすれば、まだ通用する可能性はあります。

 

もし今後通用しなくなるとしても、月々のNHKの受信料は¥1.310なので1年間あれば優に取り戻せる価格です。

 

 

最低でも何かしらの対応するにせよ何か月かはかかると思います。

 

 

なので約7か月タダになるとすれば元を取れるのでものすごくお得です。

 

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まとめ

 

 

関東広域圏向け地上波カットフィルタ―の進化系がニコニコ動画超会議2015で発表!2015年4月26日、27日に幕張メッセで開催。

 

 

関東広域圏向け地上波カットフィルタ―には、共振型ノッチフィルターが使われていて、それによりNHK受信の拒否が出来る。詳しい仕組みの予想は上記を参照して下さい。

 

 

ニコニコ動画超会議2015で発表する進化系の関東広域圏向け地上波カットフィルタ―がもし販売されるとしたら値段は、約1万円と予想!

予想理由は、上記を参照して下さい。

 

 

 

私は、正直支払いを拒否する事は、諦めています。

 

 

どう考えても難しい問題です。

 

 

さすがに今NHKが考えているネット環境があれば徴収と言うのはやり過ぎかと思いますが…

NHK TVとは別にスマートフォンユーザーから受信料を徴収? - ライブドアニュース

 

 

なので最近は、よくNHKの番組を最大限に活かせるようにしています。どういう事か?

 

 

NHKって基本教育番組が多いのでそういうのを観て自分の糧にしています。

 

 

例えば歴史秘話ヒストリア。

 

 

この番組は、歴史的大発見の事柄や歴史上の人物にフォーカスして様々な観点から教えてくれます。毎週録画して見ていますね。

 

 

次に子供がいるのでお母さんといっしょなど見たり、英語を勉強したいので英語の番組を録画して見たりしています。

 

 

どうせ払うなら自分に投資するような形が理想ですね。

 

 

自分に払っていると思い込む事でだいぶ気分的に楽になりますよ。

 

 

上記に挙げた番組以外にも様々な番組をやっているので1番組でもいいので自分が興味がある番組や、私のようにやってみたい事があるならその番組を見たりとしてみてはいかがでしょう。

 

 

まぁ私の妻は、それでも見るものがないと愚痴を言ってます。笑

 

 

基本妻は、テレビを見ないからそうなるのですがね。笑

 

 

テレビとかいらないって言ってますよ。笑

 

 

どうせ払うなら【自分に投資と考える】是非検討してみてください。

 
 
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