相棒歴代パートナーの名前と初回視聴率は?反町隆史演じる冠城亘の感想
ついにドラマ「相棒」新シリーズがスタートしましたね!
俳優 水谷 豊が主演を務める、言わずと知れた国民的刑事ドラマ「相棒」も、シリーズ第14弾を迎え“相棒”も4代目!長く愛されるドラマですね。
今日はその4代目相棒「冠城 亘」を演じる反町隆史に注目してお届けします。
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新相棒の反町隆史の演技に絶賛の嵐!
テレビ朝日「相棒season14」が14日午後8時からの2時間スペシャルでスタート!
初回の視聴率が18.4%で、なんと今年の連ドラ最高視聴率を記録という好スタートを切りました。
今までの初代から3代目までの“相棒”はいずれも警察官でしたが、今回の4代目相棒は法務省から警視庁へ出向中のキャリア官僚という役柄。
今までにないタイプのキャラが評判のようですね。
今回の4代目相棒 冠城 亘は、コミカルな切れ者といった感じで、そんな相棒を持つ杉下右京も今作では違う一面が見れるかも?
歴代のパートナーの名前は?
警視庁特命係係長の杉下右京とタッグを組む“相棒”とで難事件に向かっていくのがドラマ「相棒」の面白いところですよね。
その歴代相棒に注目!
初代相棒といえば、亀山 薫(寺脇康文)ですよね!とにかく正義感の強い熱血漢で、頭脳派の杉下右京と体を使って捜査する薫の名コンビネーション。
やはり相棒といえば、亀山 薫という方も多いのでは?
そして初代相棒とは正反対のクールな2代目相棒の神戸 尊(及川光博)。
クールでエリートな物腰で前作とは違う相棒を演じました。
3代目相棒の甲斐 享(成宮寛貴)は、初代相棒の亀山に似た熱血漢でしたね。
所轄の新米刑事だったこともあり、若くフレッシュな相棒でしたがラストは傷害事件の犯人という形でのコンビ解消となり少し後味の悪さが残りましたね。
ちなみに歴代相棒の名前には法則があるのを知ってましたか?
それは、漢字で名前は1文字、姓は2文字の計3文字であること。
それと名前の読みが「か」で始まり「る」で終わることなのです。
初代相棒 亀山 薫(かめやま かおる)
2代目相棒 神戸 尊(かんべ たける)
3代目相棒 甲斐 享(かい とおる)
4代目相棒 冠城 亘(かぶらぎ わたる)
ということで今回も法則どおりでしたね。
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歴代初回視聴率は?
今回の初回視聴率は18.4%と好スタートですが、歴代初回視聴率はどうだったのかちょっときになりますよね。
歴代シーズン1話の視聴率は以下の通りです。
season1 16.3%
season2 17.0%
season3 14.5%
season4 13.3%
season5 15.5%
season6 15.9%
season7 17.9%
season8 19.4%
season9 17.7%
season10 19.7%
season11 19.9%
season12 19.7%
season13 19.8%
season14 18.4%
ご覧の通り、常に高視聴率をキープしているのが分かりますね。
ちなみに初代相棒の亀山 薫(寺脇康文)が単発ドラマ〜season7の第9話までで、二代目相棒の神戸 尊(及川光博)がseason7の最終話〜season10までで、三代目相棒の甲斐 享(成宮寛貴)がseason11〜season13までとなります。
三代目相棒の成宮くんは毎回19%以上をキープしてますから、今回は少し下がったのかなという印象ですね。
season13の最終話は批判も多かったので、今回のseason14がどんな巻き返しを見せてくれるのか期待しています。
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まとめ
相棒season14、好スタート発進となりましたが、反町隆史の相棒に第2話目以降も期待が高まります。私も初回見ましたが、反町隆史の相棒はなかなか良かったです。
前seasonの終わり方が気に入らなかったので、結構斜めから視聴していたのですが予想よりも面白くて悔しかったです(笑)
これからの四代目相棒が今までの相棒と違う新しい「相棒season14」となるのを期待しています。
2話目からも見るよ〜。