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セルカ棒の禁止場所が増える使い方と理由!今度はセルカ傘が…

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2014年から今に至って大ヒットした商品の【セルカ棒】

 

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2014年11月アメリカの大手のタイム誌が 2014年の新商品のベスト25のひとつに自撮り棒をえらんでいました。

 

 

なんとこの自撮り棒が、大ヒットした事により世界各地で問題が起きているようです。

 

 

そもそもセルカ棒とはなんでしょう?

 

 

セルカ棒とは、スマートフォンや、カメラ付き携帯、カメラなどを先端に付けて上から撮影などができる、1mほどの長さのある器具の事です。

自撮り棒 - Wikipedia

 

 

次に自撮り棒の使い方です。

 

 

使い方は、いたって簡単で、画像で説明すると

 

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この様にはめるだけ

 

 

誰でも簡単に使用できます。

 

 

この誰でも簡単にというのも大ヒットの秘訣かもしれません。

 

 

しかしその反面、この簡単で誰でも出来るというのが一つの問題を生んでいるのです。

 

 

 

 

今世界各地でこの自撮り棒の禁止場所が増えているようです。

 

 

日本では、主に2ヶ所あります。

 

 

東京ディズニーランドJR金沢駅です。

 

 

海外でいうと、英国のロンドンにある美術館ナショナル・ギャラリー、フランス・パリ郊外のベルサイユ宮殿、アメリカのスミソニアン博物館やニューヨーク近代美術館などがあります。

自撮り棒、公共施設での利用規制が広がる - PRONEWS

 

 

では、禁止場所が増えている理由はなんでしょう?

 

 

日本の東京ディズニーランドでいうと、セルカ棒を使用している人が急激に増えています。

 

 

伸ばした棒の先端などが、顔や体に当たると危険なのでディズニーランド内では禁止されているようです。

ディズニーランドではセルカ棒禁止! - その理由を広報部に聞いた | 携帯 | マイナビニュース

 

 

そして、JR金沢駅のほうでは、北陸新幹線が開業して駅内が混雑してるので、棒が他の乗客にぶつかる危険性があつまたり、電車の車体に触れて運行に支障を来す恐れもあるために禁止にしているようです。

改札内は「自撮り棒」禁止 JR金沢駅、新幹線開業で混雑 (北國新聞社) - Yahoo!ニュース

 

 

そして、日本だけでなく世界各地で安全の為にと禁止場所が増えている中でさらに問題が発生しています。

 

 

それは、【セルカ傘】

 

 

セルカ傘?

 

 

なんだろ?と思い調べたら

 

 

自撮りの傘の事です。

 

 

まぁ流れからそうですね。笑

 

 

日本の高校生を中心に広まっていて、普通のビニール傘の取っ手の「J」の部分にスマホをはめます。

そして、イヤホンをつないで音量+ボタンでカシャリ。

アイフォーンの機能を活用したもので「傘なら規制しようがないからね」と広まっているようです。

規制増したセルカ棒に代わり「セルカ傘」が流行中

 

 

正直そういう問題ではないのですけどね。笑

 

 

この話を妻としていると、妻が『は?そういう話ではないけど…』と怒っていました。

 

 

確かにその気持ち分かりますね。安全の為に規制したのに、もっと危なくしている…

って納得していたら、妻が『そういえば、何で灯油切れたままで仕事にいくの?』と怒られちゃいました…

 

 

とばっちり…正直言わなきゃ良かったと後悔しています。笑

 

 

話を戻します。笑

 

 

 

 

ではこのまま、自撮り棒の問題は、なんの解決もないのでしょうか?

 

 

ひとつだけ案があります。

 

 

棒は、使用しません。しかし、これを使うと高さとかは難しいですが、普通の画面よりワイドに撮影できます。

 

 

【自撮りレンズ】と呼ばれるものです。

 

 

スマートフォンのカメラの場所にこの自撮りレンズを装着するだけでワイドに撮影出来るのです。

 

 

例えば、5人で撮影となった時に普通だと距離的に2人しか写せない所でも同じ場所から撮影して5人全員が入っちゃうという優れものです。

 

 

確かに、自撮り棒ほどの自撮りの自由度はありません。

 

ですが自撮り以外の面なども合わせると圧倒的に自撮りレンズの方がいいと思います。

 

価格は、2980円の税込です。

ディズニーランドでも使えます 迷惑にならない「自撮りレンズ」|タブロイド - オトコをアゲるスマホニュース

 

 

便利な商品も場所が変われば、役に立たなくなる。それどころか迷惑をかける事もあります。

 

 

自撮り棒は、まさにその類いです。

 

 

自撮り棒を使用する際は人の通りが少ない所、撮影の撮影際は周囲を必ず確認する事。

 

 

これを意識していけば、事故は無くなってくるかと思います。

 

 

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